斑鳩シンフォニック・バンド=音楽を愛する、愉快な仲間たち
というところでしょうか・・・。

1994年9月、山本団長の「まだ吹いてるか?また一緒に吹こか?」
の掛け声で、集まってきた教え子とその仲間たちで結成されました。

以後、年2回の演奏会や、町主催行事などに出演し、お客様の声に
耳を傾けながら、音楽の楽しさ、素晴らしさを少しでも多くの人に
お伝えする事ができればと願っています。

現在は斑鳩にとどまらず仲間も増え、10代から70代までと世代も超えて
楽しく音楽活動をしています。

おかげさまで、斑鳩の高校・中学の吹奏楽部と合同で開催される
夏の斑鳩吹奏楽フェスティバル、自主演奏会のウィンターコンサートは
毎回大変好評をいただいております。

創設者 山本先生の

「音楽は競争するもんやない 理想を高くもってどこまでそこに近づけるかや!」
「楽器は厳しい先生であり友達やなあ」

この言葉を大切に受け継いで行くこと、そして世界遺産法隆寺を擁する
「斑鳩」を冠した市民吹奏楽団であることを自覚し、斑鳩ブランドを
発信してゆけるような活動を今後も行ってゆきたいと考えております。

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